バチカンの枢機卿は、世界の宗教指導者を集めた平和会議の開催を宣言するが、 ジョセファは”自由への叫びが奪われる”という言葉をヒントに、平和会議が妨害 されることを予感し、中止するよう忠告するが、聞き入れられなかった。 リチャード達はがティベリアスへ向かい、ガリラヤ湖のそばで奇跡の瞬間を 待っていると、雲に隠れていた月が現れ、その青い月の光が湖畔の洞窟へと 続いていた。 すると、息子のホークが現れ、リチャードは後を追って洞窟へ入ってしまう。 以下感想