前回に続いて、秋の慶州を歩きます。 アジア最古の天文観測塔、膽星台(タンセイダイ)から東へ15分くらい歩くと、地図には”東宮と月池”とあるエリアがあります。 離宮の跡だそうで、建物も順次復元しているようです。 建物の手前、枝に1個残った黄色い実は花梨(カリン)です。 遠景の樹の上の白い点は・・・たぶんダイサギです。 建物の脇に広がるこの池は、人口池だそうです。この場所は、接待や貴賓接待に用いられたそうですが.... 突然1羽の大型の鳥が飛来! アオサギです。 アオサギ(왜가리) 獲物を捕らえたようです! 拡大して見ると・・・・大きな鯉らしき魚を咥えています。 おまえ、それ飲み込めるの? と見て…