「世界の終わり」?セカオワ?日本では「この世の果てまで」というタイトルで知られる、スキータ・デイヴィスの1962年のヒット曲です。いろんな人がカバーしていますが、僕はNow and Thenというアルバムに入っているCarpentersのバージョンが大好きです。ところで、日本語のタイトルは変。「世界の終わり」とすべきです。 作詞者は父親の死の悲しみからインスピレーションを得たようですが、詩(歌詞)の解釈、感じ方はひとそれぞれで、正解はないと思います。僕はカレン・カーペンターの歌声から、10代の少女の甘酸っぱい失恋をイメージします。メロディーがまた魅力的で、つい口ずさんでしまいますね。 彼氏にふ…