皆さんこんにちは、 翡翠ルカです。 今回は前回の本の対になっているこの本です。 こちらも、映画化される予定なのでこちらも、見に行こうと思います。 今回の記事を読んで読んでみたいなと思った方は、下にアマゾンのリンクを張っていますのでよろしけれどうぞ。 僕が愛したすべての君へ (ハヤカワ文庫JA)作者:乙野 四方字早川書房Amazon さて、では今回の感想にはいりましょう。 こちらの世界では、前回の研究所で出会った女性と結婚している世界です。 話の本筋は大体一緒で 少年期に身近なものの死に触れる。 青年期に愛を知る。向こうは妄執に近い気がするが、、、 壮年期では身近なものの死や並行世界が認知された…