今回は、近年中堅校を中心に、得意を生かす新タイプの中学入試が取り入れられつつあることについてです。 プレゼンテーション、プログラミング、日本語リスニングなど入試方法が多様化しつつあるとのこと。 朝日新聞(2022/9/17)によると。 現在高校2年の光塩女子学院中の生徒は、「あなたの考えを思う存分述べて下さい。」との設問が特徴の総合型入試が自分に合っていると思った。 (総合型入試:総合(科目横断型)、国語基礎、算数基礎の3科目) 現在中学3年の宝仙学園理数インターの生徒は、「社会など暗記系が苦手。プレゼンが得意だったので、その力を見てもらえるならいける。」と考えた。 宝仙学園は、日本一入試方法…