皇紀弐阡八百六拾弐年壱拾弐月壱拾参日 六時起床。ヨガ。 玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーの咆哮・Ⅱ》リライトを続ける―《Ⅰ》では濡場、ヒロインのキャラクタアに多く加筆した―物語自体は変りなし―《Ⅱ》の場合は、ヒロインのキャラクタアをより明確に掘下げ、現在濡場を大幅にリライトしている―以前も書いた通り、元ゝがサンケイ・スポーツ紙に連載された作品である―其のため、濡場の中身はほぼノーマルなものに終始している―其処からはみ出しかけても、自粛した様子が判る―実際に、はみ出した時は、通信社の担当者から「もう少し穏やかに」と云われたのを覚えている― 但し、制約があることで、濡場がより濃密になった印象もない訳…