宝永6年7月26日。文左衛門は午(午前11時)から勝川へ出かける。源兵・権内は朝から行っており、鮎を捕っていた。松神(河)戸のあたりで会う。鮎・鯰で腹がいっぱいになる。酒を飲んで楽しむ。申半(午後2時)過ぎに帰る。