60歳以上はひとからげになってる本が多い中で「70歳」という年齢に着目して述べられているところが斬新な気がした。 今は老後が長いし、老年の間での格差も大きい。デビ夫人のような女性がいる反面私のように年相応、順調に老いの坂を下っている人も存在する。これはもう若いころからの心がけがものを言うのだから今となっては現状を受け入れて行こうという方針でいたが、この本は70代はまだひとがんばりできると書かれており、希望が持てる気がした。 正月はそれなりに事多く、わくわくと日を過ごした。5日から毎日のルーティンを始めるつもりでいたがなんとなくぼーっとしてしまい、気が付いたら今日は6日。出かける予定のある日だ。…