皇紀弐阡八百六拾参年壱月壱拾日 五時半起床。ヨガ。 玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーに染まって・Ⅱ》リライトを続ける―尚、最初の濡場が続く― ★ 某國ではAIで書いた小説が文学賞を受賞したらしい―AIに関しては詳細は知らない―其れをわざわざ報道すると云ふことは、之からもそうした作品が登場し、将来は物書きなど不要になるかもしれない、と云ふ警告だろふか―其れに対するアンチAI派の意見も、いくつか読んだ―さる政治ジャーナリストで、作家でもある某氏曰く、AIに人間の細やかな感情を、其の心の襞までを書くことが可能だろふか―此れらは、アンチ派のコンセンサスだろふと勝手に想像する― もし、仮に精妙な心理描写ま…