以前に述べた以下の記事のバリエーションを考えます。 hoinori.hatenablog.com $C$を線分$AB$上の点とし、$|AC|=2b$, $|AB|=2a$. $c=a+b$とします。直径が$AC$, $BC$ である2つの半円を$AB$の同じ側に作り、それぞれを $\alpha$, $\beta$ とします。これらに接し、直線$AB$に接する円を$\gamma_1$とします。下図では$\gamma_1$と$AB$が接する部分が描画範囲の外にあり、描かれていません。 次に、$\alpha$, $\beta$, $\gamma_1$に接する円を$\gamma_2$とし、以下同様にし…