◎⑧ラオラシオン(岩田望)2走前の1勝クラスを岩田望来騎手で6馬身差の楽勝。2着馬ピュアキアンはサトノエピック、アラレタバシルにも負けた経験がありその後勝ち上がっていますが最も着差を付けたのがラオラシオンです。前走伏竜Sは道中で位置を上げるも直線で最後に追い込み2頭にかわされての4着で十分に見せ場がありました。関西遠征は初になりますが2走前に勝っている関西の岩田望ジョッキーに戻るのは好感です。 ○⑮アラレタバシル(野中)前走伏竜Sでラオラシオンに先着の2着。道中の走りを見るともどかしいのですが必ず追い込んで来る末脚を持っています。3走前のもちの木賞(京都ダ1,800m)では羽田盃2着のアンモシ…