ソクエジャモス駅 人口14,000人の町、ソクエジャモスは13世紀に麦と葡萄畑を作れば免税になるという法令に促され、以後、数世紀に亘って葡萄栽培が盛んになっていった。 当時、村は川の近くにあったが16世紀以降天候の変化により雨量が増え浸水の被害が出始めた。 18世紀初頭、人々は病気の蔓延等を避ける為、標高の高い 現在の場所へと引っ越した。 聖ロレート礼拝堂 一年に一度五月中旬に行われるサン・イシドロの祭り 首都マドリッドの守護神「イシドロ」は農民の守護神でもある。 ソクエジャモス駅から約50分、アルバセテ・ロス・ジャノス駅に到着。 線路幅自動変換システムがある。 スペインでは線路幅の狭い、広い…