2019年シーズン終了とあいなって約一週間。 今年「も」福岡ソフトバンクホークスが日本一。おめでとうございます。 リーグ優勝こそ逃したものの、クライマックス・シリーズ以降、当然のように勝ち進んでいったホークス。ドラマチックな展開や熱い接戦が繰り広げられることもなく、一種の「退屈さと非情さ」を感じた秋の野球であった。 今年末も私の大阪の実家には、連覇を祝して、ソフトバンクホークスのカレンダーが飾られることになるのだろう。父が南海時代からのホークスファンだからだ。 カレンダー以外には、40年近く南海ホークスのフラッグが飾られている。 私は阪神、近鉄ファン時代を経て今はオリックスを主に応援しているが…