デジタルがネイティブではない旧世代の自分にとっては、スマホの画面より紙の地図がしっくりである。自宅の壁には国土地理院の20万分の1の地形図を貼り、眺め、暇な時には地図帳をそろりそろりとめくって楽しんでいる。目的地を遠くにおかず、高速道路や国道、道道を離れてフラフラすることでの発見も楽しみ。チョットの発見が頭にインプットされ、脳内の過去情報と繋がっていく興奮も楽しい旅のパーツとなる。 写真は、日高の高速道路の工事中の様子。「地図に残る仕事」のフレーズがいいですね。 建設業界の皆さまの貢献でツーリングを楽しめます。ありがとうございます。