今日は1号店の養魚場だけで卵キャッチャー約50個を回収。メダカの産卵が本格化しています。この時期の屋外水槽はまだ水温が低めなので卵はこのように回収をし、温室に移動して25℃以上の水温で孵化を待ちます。 およそ二日に一度このように回収をする卵キャッチャー。それ一つで孵化するメダカが飼育容器一つを埋める前提で考えると1週間に飼育容器150個分のメダカが誕生する計算です。 1か月で約600個分。2か月で1200個分。孵化した稚魚は1~2週間ほど1号店で育成し、順次千葉養魚場に移送します。 千葉の二つの養魚場では1200個の空の飼育容器がメダカたちの到着を待っています。このオペレーションが順調にいけば…