C53重連仕様を目指してKDカプラーを首振りにしたばかりに、たいへんな加工が必要になりました。(^^ゞ 変わり映えがしませんが、温め器に給水の配管まで終了しました。何が地獄だったかと言うと、これです! 足回りを組付けてスタイルブックに当たってみると、シリンダーが縦長でC54風味。煙突高さでスケールより2ミリ以上高い。加工してきた上回りはランボードの厚さが1,3ミリ、足回りを流用しているシュパーブラインC53は0,3ミリで、大鉄デフレクターの裾にシリンダーが嵌まり込むのに対して、この上回りは、シリンダーを嵌め込む余地が無いのでした。かくなる上は、 荒目の大ヤスリでシリンダーの上側をヤスっちゃいま…