支援に行っているM住宅の遅番の次の日、 早朝からメインのK住宅の勤務。 寝不足で疲れている中、 入居者の中に救急搬送が必要な方が出た。 雪に濡れながら、救急車の誘導をしたせいか、 次の日、体調が悪くなった。 予定していた泌尿器科で診て貰った後、 遅番勤務に行こうとするも、身体がだるく、悪寒がする。 でも、急に休めない。 昔ながらの薄暗い喫茶店の隅で眠った後、出勤し、 遅番の業務を終え帰宅する時には、 悪寒がひどくなっていて、風邪を引いたのだと思った。次の日、お昼近くまで寝ていたが、 まだ悪寒とだるさが残っているので、 体温を測ったら、37.5℃だった。 普段から職場で入居者の体温チェックをして…