手書きのデザインから生まれた有機的な3Dテクスチャー。レンダリングをすると雰囲気が出ます。 今までも、手作りでは難しい幾何柄や、インダストリアルなデザイン は、3DCADで制作してきました。 それに対し石肌などのナチュラルな素材は、手作りにこだわり、細かな表情やニュアンスまで再現することを大切に、現在も制作しています。 しかし、今後より必要になってくるであろう3Dでの対応を、有機的なデザインにおいても考えています。まずは試作やツールの使い方を学びつつ、3D化を一部仕事に取り込んでいけるよう、新たな取組をしております。 ●手書き白黒画像からデジタル3Dデータへ 社内の棚に眠っていた数十年前の手書…