昨日、心温まるニュースが配信されていた。 エンゼルスの大谷選手が、『日本の全小学校約2万校に3個ずつ、ジュニア用グラブを合計6万個寄贈する』という内容。 グローブと共に寄せたメッセージがいい。 「野球しようぜ!」 大谷選手は、「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」という想いを合わせて伝えている。 発想の素晴らしさを感じる。 ちなみに日本にある小学校の数を調べてみた。文部科学省の発表では、その数1万9161校(令和4年度)。ということは2万という数は、記事にある通り、まさしく日本のすべての小…