東芝 6GB8 1958年位?の発売 高性能ビーム4極管6L6の発売後、6CA7、6550、KT88など次々と大出力管が生まれ東芝が選んだのはなんと独自開発の6GB8をリリースしました 動作例ではPPでなんと150wとEL156並の大出力が可能※データシートがいくつかあって当の東芝も混乱してた模様 当時のPAアンプで連続100Wを出すことも可能だったのではと思います 業務用途では第1回の東京オリンピックで多量に使われたと読んだことがありますCOLOMBIAが6GB8のPAアンプを作ってたそうです 民生用で使われたのは1976年のDENON POA-1000Bすでにトランジスタの名機が多数生まれ…