92歳の母の、6月のサポート記録(1) 13日振りに母と面会。 「遅かったのう。」 わたしが高齢で、長距離運転の片道だけで疲れているなんて想像できない。 帰宅して、バタバタと雑用の日々を過ごしたことも、解るはずもない。 もうむっとすることも無く、 「そうかな?」 でスルー。 差し入れのジューシーなセミノールオレンジとキウイを勢いよく食べる。 カスタードクリームが入ったふわふわの洋菓子もぱくつく。 夕食にと渡したきゅうりの浅漬けも完食。 「食べるもんがまずいから、食べねえかったら、 夜中に腹が減って寝らんねんだて。」(⊙_⊙;) 「麩菓子もチョコもねえなったし、飲みもんもちょうどたいたて。」 「…