2013年に 40機の -900、10機の -1000(その後 12機追加)という大量発注をしていたエティハド航空は業績不振もあって 2019年2月末までに -900 の全機と -1000 の2機の合わせて 42機をキャンセルしました。初号機は 2019年5月末に受領しましたがフランスのボルドー・メリニャック空港に留置、新型コロナの影響もあって 2020年5月デリバリーの 5号機まで地上留置を余儀なくされました。ようやくサービスインできたのは 2022年3月31日のアブダビ⇄パリでした。その後慣熟訓練をかねてアブダビ⇄イスタンブール、ムンバイ、ジェッダ、デリー、カイロと近距離国際線に就航し同年…