東京ステーションホテル 2泊3日目の朝、 館内ツアーはまだ続き、地下2階に見つけた松のオブジェ! 開業から100年の間、東京赤レンガ駅舎を支えてきた、 1万本の松の杭のうち1本が、オブジェになって感動です。 関東大震災の揺れにも耐えたんだな。 殆どの松杭は、腐食していなかったというから凄い! 今はダンパーが埋め込まれ、耐震構造になっている。 もう東京赤レンガ駅舎は、不滅だろう。 今まで改札をさんざん通って、気が付かなったのだけど、 ドームを支える8本の柱「AD MMXII」と刻まれている。 ギリシャ数字ADは紀元年、Mは1000が2つ、Xは10が1つ、Iが2つ 東京駅復元の年、西暦2012年を…