前回までで、周波数の表示ができるところまでこぎつけた。 そうなると、やはり自由に文字を表示したくなるのが人情というものだ。 あまり気にしていなかったが、Raspberrypi picoのスペックってどの程度なのか気になってきた。フォントデータに耐えうる容量なのか・・・? Raspberry piのHPを見ると下記の様に記載があった。 264kB of SRAM, and 2MB of on-board flash memory Arduino などと比べてRAMエリアもかなり広く使用できるようだし、Flashが2Mもあるので、フォントを埋め込んでも問題なさそうだ。 しかし、デバッグの過程で分か…