著者提供の.hexファイルをATmega8に書き込む。Atmel Studio 7を使う。 プロジェクトも何も作らずに[Tools]メニュー、[Device Programming]の順に選択する。 [Interface settings]で、[Tool]を「STK500」に、[Device]を「ATmega8」に、[Interface]を「ISP」に、それぞれ設定し、[Apply]ボタンを押す。 [Memories]の[Flash]フィールドに目的の.hexファイルを指定し、そのすぐ下にある[Program]ボタンを押す。被測定抵抗に印加される信号がPB2:1から出力される。120 Hzのは…
CについてもAVRについても何もかも忘れた。記事とは無関係であるがLチカから復習する。328Pで試す。Atmel Studioは、とにかくF5を押せばビルドから転送まで一気に実行される、ということまでは思い出した。 // CKDIV8は工場出荷時のまま #include <avr/io.h> #include <avr/interrupt.h> ISR(TIMER2_COMPA_vect){ // timer2がコンペア値Aにマッチするたびに PORTB ^= 0b11; // PB1:0の出力をトグルする。 } int main(void){ DDRB = 0b11; // PB1:0からパ…