(画像・記事元:superluchas.com Apolo Valdés) メキシコ国内で猛威を振るうコロナ第4波が、イベントを開催延期や中止に追い込んでいる。同様にアレナ・ロペス・マテオスは同会場におけるルチャリブレ興行の開催中止を発表した。
(画像・記事元:superluchas.com Apolo Valdés) メキシコシティとメキシコ州は引き続きコロナ警戒信号を最大の『赤』で維持するとし、ルチャリブレ興行の開催も引き続き禁止となる。 メキシコシティとメキシコ州政府は、3週間前にコロナ警戒信号を最大レベルの『赤』に引き上げたものの、病床率が全く低下しなかったことから、警戒レベルは引き続き最大のまま維持するとし、ルチャリブレ興行を含む、日常生活で必要不可欠な活動を行わないように呼び掛けている。
(写真元:AEW 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com 記者:Antonio Rubio Ato) 新王者はトリプレマニア32モンテレイ大会で決定。 アルベルト・エル・パトロンが最初のファイナリストに選出。 イホ・デル・ビキンゴは手術へ。 AAAによって発信された公式プレスリリースで、イホ・デル・ビキンゴが負傷後にメガ王座を返上したと発表された。同選手は正確に1か月前に負傷し、数か月間の欠場の見込みとなっている。
(画像・記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés) イホ・デル・ビキンゴはじん帯を断裂し、半月板を損傷した膝の治療のため手術を受けたことで、数か月間活動を休止することとなる。 去る2月17日、トラルネパントラのアレナ・ロペス・マテオスで開催されたAULLの大会に出場したイホ・デル・ビキンゴは、無残な不慮の事故に遭遇した。メインイベントで右足に負担が掛かる状態で転倒した同選手は、その痛みから試合を途中棄権することとなった。
(写真元:AAA 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com 記者:Nicolas Lafferriere) イホ・デル・ビキンゴは先週末の試合中に負傷し途中棄権となった。 同選手はAAAとの契約を更新したばかりであった。 イメージを刷新したばかりのイホ・デル・ビキンゴだが、世界中から、そしてプロレスファンから注目を集めている。メキシコ人プロレスラーはAAAや世界中の団体における活動で常にニュースを提供し続けている。