はじめに AWSのリソースは、EC2やRDSの様に、起動時間によって課金されるものが多くあります。 そのため、不要な時には停止したいという要望はいろんな場面で出てくるでしょう。 とくにRDSは停止してから7日経過すると自動で起動するので、何もせずに放っておくと予想外の金額が請求されてしまうことがあり得ます。 リソースの起動管理の自動化は、広く認知・認識され、方法は多様化しています。 多く使われているのは、EventBridgeなどで起動や停止を行う方法でしょう。 最近ではオートメーションと組み合わせる方法がより多く採用される手法かもしれません。 EC2の起動を行う「AWS-RestartEC2…