aws s3 presign を使うと時間経過で失効するURLを生成できます。そのURLからは誰でもS3上の該当ファイル*1にアクセスが可能です。 この機能を利用することでトラブルシュートなどで普段AWSを利用しないユーザに対してファイルを共有したいケースでも簡単に対応することができるよ、なメモです。 docs.aws.amazon.com presign サブコマンドについて 上述したように s3 の presign サブコマンドは認証済みのURLを生成してくれます。 aws-cliのGitHubリポジトリを確認したところ、このサブコマンドが追加されたのは2016-08-19のコミットのよう…