あ〜 ほんとうに素晴らしい舞台! 日々、観るたびに進化している。 神野三鈴さんの凄さが止まらない。 二幕の田島亮クリスに何度もジーンとなった。真っ直ぐなクリスと父ジョー・ケラー(大谷亮介さん素晴らしい)の場面から胸を打たれまくり涙が…流れつづけてしまった。抗えない真実を知り彼の中の誠実の星が消えてしまった… (激昂する亮ちゃんクリスのセリフも中から湧き出るようだった。悲しみが。) (大谷亮介さんはどの場面もさらりとジョー・ケラーで、後半の豹変も自由自在で、それらが全て演技に見えない淀みのない演技!) 「愛に理由はないというのが愛の理由。」はシンベリンのセリフですね、ミラーさん。 それにしてもア…