こんな感じの文献を目にしました。バイリンガルそのものがとてもうらやましい言葉でもありますが、それなりの努力が必要なもので、認知症そのものは、この脳を使うことを頑張っている人は、仮に発症をしたとしても、症状が顕在化するまでに相当時間かかる(ごまかすことができるとも言われていますが…)と言われています。 このバイリンガルの人たちが、認知症になってしまった場合、モノリンガル(単一言語)の人と比べて認知症の進行が遅くなるのではないか…と言う期待もこめて統計的データをとった文献が私の目に入りました。私は英語は読めたり聞いたりはちょっとはできますが、バイリンガルなんて言う事を言えるような立場ではないので対…