まただ。 また、俺はAmazonという名の魔境で、中華ガジェットの“斜め上”を行く進化に、腹を抱えて笑いながら、同時に深く絶望している。 ANBERNIC。俺たちに数々の「レトロゲーム機」を供給し続けてきた、あの“沼の王”。その王が、ついに「コントローラー」という新たな戦場に、自ら出陣してきたのだ。 だが、ただのコントローラーを作るような、ヤワな王ではない。「ANBERNIC RG G01」なんと、コントローラーのど真ん中に、「IPSディスプレイ」を搭載してきたのだ。 まだ買ってない。だが、その“PCソフト不要で画面を見ながら設定できる”という、究極のズボラ設計と、説明文にしれっと書かれた「S…