今回は、Arcserve UDP 8.1でNutanix Filesの共有フォルダをバックアップしてみます。Nutanixのネイティブ機能であるAsync DRやSSR、Smart DRでは、ファイルサーバー単位や共有フォルダ単位、ローカルにおけるファイル単位のバックアップリストアが可能ですが、Arcserveを使用するとフォルダ単位での外部バックアップや別のファイルサーバーへのリストアなどが可能になります。 目次 目次 今回の環境 1. Arcserve UDPのインストール 2. RPSデータストアの追加 3. Nutanix Filesによる共有フォルダと事前準備 4. バックアッププラ…