RTC(リアルタイムクロック)は今やとても正確で、1年間の最大の狂いが秒単位のものがあります。上のArduinoにつないだRTCは、なかでも正確なDS3231というICのブレークアウトモジュールです。ファームウェアで短い間隔で温度補正をする工夫がなされたコストパフォーマンスの優れたRTCです。 このモジュールは、比較的容量の大きいCR2032電池を使い、大体5年ほどはそのまま動きます。小さな電池を入れる型であればもちろんもっと短いですが。 この精密なクロックが海外ネットでは1ドル未満で買えるので驚きです。今はコロナの影響でなんでも少し高いですが、今ちらりとAliexpressをみると、やはりそ…