アニメ烈火澆愁 (れっかぎょうしゅう) 用語・補足説明 アニメ『烈火澆愁』のエピソードごとに 人物紹介・用語説明・補足説明などを 小説より引用して記載しています。 注)日本語翻訳版小説は出ていないため、中国語版の独自翻訳による独自解釈となり、著者様の意に沿ったものではない可能性があります。あくまで参考としてご覧ください。 【烈火澆愁】 <第11話> 再 戦 3,000年前、『赤淵』は『南明谷』と呼ばれ、朱雀一族の生息地だった。 神鳥(しんちょう)である朱雀は特別な地位であり、妖族から高い尊敬を集め、南の地の守護聖人として人族からも崇敬されていた。厳密に言えば妖族だが、神のような扱いを受けていた…