軍事用語:近接防衛システム。Close-In-Weapon-Systemの略 軍用艦船に搭載され、中低空を飛行する航空機や対艦ミサイルなどに対して半自動的に自立した索敵・照準システムを以ってガトリング砲や小型ミサイルなどで迎撃するシステム。 USのものはファランクスと呼ばれる照準レーダとガトリング砲がターレット上に一体化したものである。 ただし有効射程距離が数kmのために、超音速対艦ミサイルには反応・準備時間の問題で、防御困難と言われている。
Phalanx から SeaRAMへ 長年、護衛艦に搭載されているPhalanx はCIWS( Close-in weapon system)近接防空システムの1種。 日本では劣化ウラン弾は使用できないので、通常弾であるタングステン製弾頭となるが、20年前時点のコストは1発10万。発射レートは毎分3,000発か4,500発かを選択するが、自衛隊は米軍よりも発射速度を落とした毎分3,000発設定で運用している。搭載は500発~程度なので、毎回5,000万円~。奇しくも、これはSeaRAM1発のコストと同程度となっている。後のBlock1Bでは、センシングが追加されると供に、威力も約50%向上、手…
MAIN CONTENTS はこちら 今回の作品は wakajibi2.hatenablog.com コレと全く同じ兵装が対象なのですが・・・ 縮尺 が 違います もう笑けるレベルww 出典はいつもお世話になっているコチラ↓ のサイト papermodel.jp 無料で展開図が公開されています ありがたや~ 何故また作ったか?というと 作りたかったからです カッコイイからです 前回の縮尺は護衛艦いずもに載せるため1/500スケール wakajibi2.hatenablog.com 市販のキットに付属していたものです 今回は1/40スケールで公開されているものをA4→A5用紙に縮小して印刷してい…