WM-D6のサブ基板の代替用基板を作成し、目途がついたので記録として残しておく。例の如く承認欲求ばかりな内容になってると思われるが。 メインはCP602だけど後回し。 CP301はミュート回路。文字通り音声信号のOFFがメインだが、WM-D6ではFF/REW時の「リール回転停止検出をするか否か」という役割も担う。この役割の意味はCP601に関する日記で記載する予定。 回路の確認(サービスマニュアルより) 少し手を加えてある。 WM-D6の回路図を最初見た時は悩んだ。ベースをGNDだけに繋げる事の意味は?...単なる間違いだったのだが。それ以外も抵抗が抜けていたりと、なかなかに酷い。これに限らず…