パチンコ台の種類の一つ。
現金を直接パチンコ玉に交換するのではなく、事前に店内でプリペイドカードを購入して、それを各台のサンドに挿入して、そこで球に交換して遊戯する。また、その為に作られた機種。
これだけのことなのだが、CR機だけはなぜか確率変動(次回の大当りまでデジタル抽選の確率が良くなる)が認められている。
登場した時には店・客双方からこんな台は普及しないだろうと思われていたが*1、現在メーカーから販売されるパチンコ台はそのほとんどがCR機になっている状態である。
もともと、当たらない・賞球が少ない・確率変動がなかなか引けないという文句が多かったが、2004/7に制定された内部規定(俗に新内規と呼ばれる)では、スタートチャッカーの賞球が3個戻し・大当り確率約1/500・確率変動約65%・アタッカー9カウント*2という仕様が認められたことで、以前よりパチンコのギャンブル性が激しくなっているという指摘もある。