引退選手への想起 ⑤川口 真史 アルテリーヴォ和歌山より、2020年に加入。 大怪我からの復活し、現役最後の年と、より気合を入れた2022年はスタメン出場も多く、前期の守山侍戦のように、決勝点を獲れるFWでした。 幾度か話をしましたが、地頭の良さと視野の広さが織り込まれている選手でした。 チーム在籍時から、教える仕事をされていた彼は、これからもより若者の未来を、可能性を伸ばし育てる存在として、播磨地域での躍進が期待されています。 ⑥上村 岬 FC今治から、2020年に加入。 加入が決まった時、驚きと期待感が一気に高まりました。 彼の右足から繰り出されるフリーキックは、2021年アウェイ飛鳥戦で…