284 Richard Tee「I Wanted It Too」『STROKIN’』(1979) youtu.be ずっとこの人の名前が気になっていながら手を出すのが遅れ、最近ようやく聴いたのがこのアルバムでした。ジャケットがイイね!っていうのはともかくとして、こういうファンキーなフュージョンを楽しめるように、私もなったのよ。ご本人の鍵盤ももちろんよいが、Steve Gadd先生のタイコやChuck Rainey氏のベースなども聴き所。後半にフィーチュアされるHugh McCrackenさんのハーモニカも素敵だ。 そして、お気づきだろうか。私がこのひと(ら)に妙に惹かれるのにはちゃんと理由があ…