バリコン機以外はもう買わないつもりだったけど、今回久々のシンセサイザー式。 プリアンプのCitation21と同時期のハーマンカードンの機材が気になって、、、決め手は選曲がグルグル回すタイプである事とそっけないくらいのシンプルな外観。 パイオニアのF-26同様、一見格安品にも見える(笑) 1990年に122000円、既にチューナーの価格が下がっている1990年では比肩する価格帯にはアキュフェーズくらいだろうか?現在人気のある同時期のケンウッド、パイオニア、ソニーの機種は半額程度だったと記憶している。 アメリカではFM局が日本よりもはるかに多いときくので、この時期でも高級チューナーの需要があった…