今年が生誕200年のヨハン・シュトラウス2世、 膨大な作品数であるワルツとかポルカとか、あるいはオペレッタとか、 どうしてもそちらの作品に目が向けられがち。 そう思っていた矢先、ある方がチェロの作品を演奏するということを知りました。 「チェロの曲があったのか!」と驚いた私。 早速、いろいろと調べてみたのでした。 作品番号があるものは、チェロと管弦楽のためのロマンスとして2曲あるのだとか。 そこで、いろいろと演奏動画を探してみたのですが、 こんなタイトルのものにヒットしました。 それが”Dolci Pianti”というもの。 日本語訳をすれば「甘い涙」となるのかな? これ、上記に説明したロマンス…