久しぶりに自宅でECN-2現像をやった。 カラーネガの現像液は長期保存できないので、どうしてもある程度撮り溜めてから一気に現像を始めることになるのだけど、現像が終わって吊るしたフィルムを眺めたらなんと9月に撮った写真たちだった。最近カラーネガをあまり使ってない自覚はあったけどこれは酷い。幾らなんでもサボりすぎた。 こんなにもカラーネガから離れていたと気付いてちょっと驚いたし、暑っ苦しい季節の写真を真冬に眺めるのってなんか違和感あるけれど、忘れていた頃にひょっこり写真が出てくるのってフィルム写真の面白さのひとつだと思う。 シネマフィルムに残されていた2024年9月の写真をご覧ください。 それにし…