IPMNの疾患概念の確立など多数の業績のある前癌研病院外科で粘液産生膵癌(今のIPMN)の疾患概念の提唱者の一人であり、またERCPの開発者である高木国夫先生から御教え頂いた言葉です。私は外科医崩れだったので血を見ることには比較的慣れていました。病理は小塚貞雄、渡辺英伸、柳沢昭夫先生などからお教え頂き、症例の一例一例を大切にする精神は有山襄、竹原靖明先生から学びました。高名な外科医の先生にも親しくしてもらいました。また、私は卒後しばらくはERCPや膵管鏡(POPS)に没頭していましたが、40歳の手習いでラジアル型の超音波内視鏡検査(EUS)を始めていましたが、その3年後にEUS下穿刺吸引法(E…