「けいせん」と読むことを知ったのは大学生くらいのことでした。 ”羅生門”の”羅”の字に似てるもので、 それまではずっと”罫線”=「らせん」と読んでいました。 ノートの”A罫”、”B罫”などもありますが、それらも全て「ら」で読んでいました。 間違いに気づいたのはテキストで ”┐” や、”├” を使いたくなったとき。 「けいせん」で変換すると出ることを知り、同時に罫線の読みを知りました。 Excelに代表するスプレッドシートを扱っていると必ずとっていいほど、扱う罫線。 そんな罫線の操作について備忘しようと思いましたが、どうしてこんな名前になってるんだろうか。 先にそちらが気になってしまったので、そ…