50代より年配のエンスーな人々にとって、最も馴染みのある海軍型ファントムといえば、空母ミッドウェイに配備されていたVF-151とVF-161の所属機だと思います。 VF-161は、機首から胴体背面をとおり垂直尾翼に至る黒いラインと、赤い稲妻で高い人気がありました。 F/A-18への改編のため日本を去る日、隊長機が見せた超低空離陸は伝説となっています。