九工大の学生プロジェクトであるすぐ創る課の活動が、昨年末に毎日新聞電子版で、新年明けて5日に毎日新聞全国版(夕刊)で大きく報道されました。 記事中に、「現時点で使用者側の費用負担は無い」とあります。すなわち、残念ながら「すぐ創る課」は何でも無料で創って差し上げます、というサービスではありません。 現時点では、九工大から学生プロジェクトに費用支援があるためその範囲内でのサービスが可能ですが、それを超えるようだと何か助成金を取りに行くとか、依頼者に実費負担をお願いするなどの必要があります。 また、記事冒頭に、「その奮闘は研究への意欲にもつながっている」とあるように、現時点ではほとんどのメンバが大学…