GR DIGITAL

傘の中から縦の片手持ちなんてブレブレよ、そりゃね。

RICOH GR DIGITAL 足音がして、ふり返ると誰もいなかった。 ここはいつも同じ体験をする不思議な場所。

1枚だけで見せたり、順番変えてみたり 切り取ることだってできる。 やりようは色々ある。 本当のところは誰にもわからない。

RICOH GR DIGITAL 私が知るかぎりでもこの10～15年ほどで景色はすっかり変わってしまった。 今ではこの通りも綺麗に舗装されたようで、この猥雑な空気も感じられなくなってしまったのか。 初代GR DIGITALはこういった雰囲気にピッタリはまる絵作りがとても良かった。 画質に関してもこれで十分なんじゃないかな。 度重なる故障に嫌気がさして処分してしまったけれどこうして今見返してみるとちょっと勿体ないことをしたのかもしれない。

オールドコンデジが流行ってるようで、僕も例に漏れずオールドコンデジ使ってる。たまに記事で流行ってるってのを見るくらいなので本当に流行ってるのかはわからないけど、僕もその流行りに意図せず乗ってしまったような状態だったりする。だってカメラはじめてまだ1年くらいだもの。 僕が使ってるのは今世間で超大人気のGR。 の、めちゃくちゃ昔の、デジカメになってから2代目のGR DIGITAL II発売は2007年だから約17年ほど前。GRは元々フィルムでいくつかのモデルが出た後、GR DIGITALが初のデジカメシリーズとしてラインナップされたんだったと思う。 GR DIGITAL IIのスペックをざっくりと…

前回の記事にも書いたけど、ボチボチ趣味を復活させていってるんだけど、最近はカメラで写真をよく撮ってる。 趣味を復活とは言ってもカメラ始めたのはちょうど1年くらい前なのでバリバリの初心者なわけなんだけど・・・ 一応若いころにも写真は趣味でやっていて、そのころはみんなで廃墟や工場にいって写真を撮ったりしてた。写真の基礎もしらず適当にキャノンのAPSC（KISS X2）と50㎜の激安単焦点レンズでただただひたすらに撮ってた記憶がある。 結構ボロボロで充電ケーブル刺すとこのフタは無くなってる。で、見た目もすごくチープだけど一周回ってそれがいい。 出てくる絵もいい感じで 1/100 F2.8 ISO16…

もうすぐ冬至、つまり日の一番短い日がやってきます。面白いことに、日没が一番早い日は、冬至とはズレており、昨日（11月29日）でした。 まだ５時前なのにもう日没なのか、早いなぁなどと思いながら歩いていると、渡り廊下の印象的な景色をみつけました。 夜の一番早い日 上の写真は、ポケットに入っていたリコーのGR Digitalで撮りました。持ち歩いていて良かった。 使用機材 RICOH GRD3 ランキング参加中写真・カメラ

こんにちは！前回お届けした作例記事のコメントや反応は残念ながら頂けませんでしたが涙！めげずに今回は私が購入したカメラを発表したいと思います。そのカメラとは Ricoh GR IIIx HDFモデル です。今日現在人気が集中して購入するのは抽選になっていたり、RICOHのサイトの直販限定と人気と供給が追いついていない状況だそうで購入も難儀しました。 について詳しくご紹介します。このHDFモデルは、GRファンの心を掴む特別仕様の限定版です。私自身、GRシリーズのスナップ性能に憧れていた一人ですが、HDFモデルの特別感に惹かれてついに手に入れてしまいました！ この記事では、HDFモデルの特徴やスペッ…

どうも、けすけ｜バイク跨って写真撮る人(＠keeesk7)です。 FujiRumorsに、『RICOH GR IV』についての情報が掲載されていました。 情報筋によると (感謝!!!)、人気の Ricoh GRIII はすぐに後継機が発売されるそうです。 実際、Ricoh GR IV (Ricoh GR Digital IV と間違えないように) は 2025 年の第 1 四半期に発表される予定だと聞いています。 そして、おそらくそれよりもエキサイティングなことは、来年後半にリコーがそのモノクロバージョンも発売することです。今のところ、単にリコー GR IV m と呼ぶことにします。 もう一度…

Photo by Pixabay 今週から急に冬の寒気が舞い込んできて、まだ平気だろうと油断していたところ不覚にも風邪をひいてしまいました。今日は丸一日会社を休んで療養に専念。喉の痛みもだいぶ収まってきたので、なんとかこのまま良くなってくれればいいのですが。 今月に入ってから新しく（再び？）始めた写真趣味。昔買ったカメラの出番がようやく巡ってきたといった感じです。手元にあるこのRICOH GR Digital IIIも、気がつけば購入してから既に15年も過ぎていたという事実！笑。すでに骨董品扱いのカメラとなっておりました。 ほぼ使わずに長い年月眠っていたので、状態としては未だ極上。最近はスマホ…

お題「愛用のカメラやレンズ」 ネタがないのではてなのシステムに頼ります。 個人的に好きなのはフィルムカメラ。FM3Aとかローライ35とかヤシカエレクトロ35とかなんですが、なんだかんだでリコーのGRシリーズが、一番使ってる写真機になってました。 もともとGRシリーズに手を出したのは、それまで使ってたキヤノンのPowerShot A620を破損したことがきっかけでした。候補として当時出回っていた同じPowerShotシリーズのG12にするか、GR DIGITAL IIIにするかでけっこう迷ったのですが、「撮ってて面白い方はたぶんGR」という直感が決め手になって、GRシリーズに手を染めたのでありま…

2024年10月9日追記 その後、夜になり、当選メールが届きました！ www.kimi-blog.com RICOHのHPより 本日（2024年10月8日）は、RICOH GRⅢの抽選販売の抽選結果が出る日です。 当選していれば、メールにて案内が来るはずです。 私は、朝から何回もメールをチェックしましたが、この時間になってもメールは来ていません。残念ながら、今回もハズレのようです。 GRⅢは、大人気のカメラなので、買えたらいいな、くらいに思っていましたが、ハズレとなると残念です。 また、GRⅢxの販売も再開してほしいです。 ランキング参加中写真・カメラ RICOH ハンドストラップ GS-2 …

写真／細江英公 風の旅人39号より 「薔薇刑」、「鎌鼬」、「胡蝶の夢」、「抱擁」、「男と女」、自分の書棚にこれらの写真集が置かれている幸運な人は、今、改めて見つめ直しているかもしれない。 戦後日本の写真表現界が生んだ大きな大きな星、細江英公さんが、超新星爆発のように、その生涯を終えられた。しかし、宇宙に飛び放った星のかけらから、きっと新たな大きな星が生まれてくることだろう。細江さんの命は、途絶えたわけではなく、これからも、その命を継ぐ誰かによって、続いていく。 写真家という枠を超えて、芸術家という名がふさわしい写真家は、そんなに多くないが、細江さんは、写真家やアーティストという呼び名よりも、芸…

たぶんRICOH GR DIGITAL IV 今をときめく河合優実の主演映画『ナミビアの砂漠』がとてつもなくよかった。今年「これはベスト候補に入る」と思った映画は『コット、はじまりの夏』『オッペンハイマー』『Chime』とかなわけだけど、この『ナミビアの砂漠』もそれらと甲乙つけがたい。 監督の山中瑶子は『あみこ』で話題になった人だけど、すでに濱口竜介とか黒沢清とかと肩を並べてまったく問題ないぐらい才気（狂気）に満ちた人だと思う。この人がまともな予算を与えられて映画を作り続けることができる国であってほしい。 写真はナミビアの砂漠ではなく、12年ほど前に撮った鳥取砂丘です。 www.youtube…

GR DIGITALⅣ、通称GRD4。D90を使っていた頃にGRが発売されており、当時は高く感じたもので。それなら１つか２つ前の機体が欲しいな！となり、中古で買ったものです。３万ぐらいだった気がする。当時は機動性よりもD90のフォルムに惚れ込みすぎており、使う頻度が低かったアイテム。申し訳ないのですが、しばらく寝てもらってたのです。おはようございます、今は2024年ですよ。そんで最近は撮影技量が落ちていると感じており、気軽にスナップ撮って構図の勉強のし直しや、日々の撮影も習慣づけていけたらな～、と思い久しぶりに引っ張り出したのです。 そうしたらとんでもなくグリップ部分がベッタベタ。いやまじでベ…