メソ数値予報モデル(MSM)のデータ領域を可視化してみました。まずは結果から貼り付けておきます。 MSMのデータ領域(ランベルト座標、等緯度経度座標) 必要なパラメータさえ分かればMSMのデータ領域は自分で計算することはできますが、ここでは、公開されているMSMサンプルデータ(GRIB2)をpygribを用いて読み込み、緯度経度の情報を取り出して図示しています。必要なものは以下のとおりです。 MSMサンプルデータ(GRIB2) 気象庁 | GPVサンプルデータの一覧 Pythonライブラリ(pygrib, numpy, matplotlib) Pythonライブラリについては、以下のimpor…