年末年始で新刊が発売されないので、過去に発表された名作を読み返します。今日は全39巻の「GS美神」の、29巻〜35巻の7冊に渡る長編エピソード、「アシュタロス編」です。 実はあんまり書くことがない。 これに関しては「ほむぱげ」の時代、ほぼリアルタイムと言っていい1998年に非常に熱量の高い詳細な評論が書かれていて、語り尽くされていて、補筆したいことが何もない。 tsphinx.stars.ne.jp というか、自分の感想がこの記事に強く影響を受けて、どうしても引っ張られてしまうのよね。 20年以上前の作品と記事だけど完全に作品を読んだ人向けの記事で、がっつりネタバレしているので読むにあたって一…