Xboxのゲーム「Project Gotham Racing 2」に収録されていた全方位シューティングゲーム。
シンプルで奥深いゲーム性、派手なグラフィックとサウンドで好評を博した。
Xbox360のXbox Live Arcadeで、「Geometry Wars: Retro Evolved」が配信されている(要400マイクロソフトポイント)
PGR2収録のものと同じRetroバージョンと、Xbox360用にリファインされたEvolvedバージョンが遊べる。
Xbox360用「PGR3」の中にも収録され、体験版として遊べる。Live Arcadeで購入済の場合、「PGR3」内でもフルバージョンとなる(Retroバージョンは最初からフルでプレイできる)。
また、Windows PCにも移植されている。
パッケージソフトとしてWiiとニンテンドーDS向けに海外では発売済。日本での発売は未定。
Xbox360用「PGR4」に収録。シリーズ上級者向けの高難度バージョン。
Xbox Live Arcade向けに2008年7月30日より配信開始。価格は800MSP。
前出の「Evolved」、「Waves」を含む六つのゲームモード、オフラインでのマルチプレイヤーモード(四人まで)を搭載。
一人用モードではショットのパワーアップはしない。
敵を倒すと出現するアイテム「Geoms」を回収すると、Geomsの個数分だけ得点の倍率が上昇する。ゲームオーバーになるまで倍率はリセットされない。
残機とボムのストックは10万点を皮切りに、スコアの桁が増すごとに一つづつ追加される。
体験版では「Deadline」モードのみが遊べる。完全版を購入すると、「Deadline」から一つづつプレイして、一定の累積スコアを得ることで次のモードがロック解除される。
規定時間内(三分間)のスコアを競う。
時間内は何度ミスしてもゲームオーバーにはならない。
ボム使用可。
フィールド内に出現する円状のゾーンの中に居る間だけショットを撃てる。
ゾーン内は自機以外の何物も侵入できない。安全地帯である代りにGeomsも回収できない。
ゾーンはフィールド内に常に三つ存在する。自機が立入ったゾーンは数秒で消滅し、新しいゾーンが別の場所に出現する。
一ミスでゲームオーバー、ボム使用不可。
基本ルールは同名の前作に準ずる。
残機制、ボム使用可。
ショット、ボム共に使用不可。一ミスでゲームオーバー。
ゲートと呼ばれる敵オブジェクトを通過して発生する爆風で敵を倒す。
「PGR4」付属の同名タイトルと同じ内容。
一ミスでゲームオーバー、ボム使用不可。
全20面のフィールドを順にクリアする。各フィールドは敵の出現パターンが固定されている。
敵の全滅、ミス、時間切れのいづれによっても強制的に次のフィールドへ進まされる。
持ち時間は各面毎に30秒。残機制、ボム使用可。
オフライン限定。
対戦プレイ、協カプレイのそれぞれに一人用と同じ六つのモードが用意される。一人用との違いとして、パワーアップアイテムが出現する。
プレイヤー同士でスコアを競う。
三人以上のプレイヤーの場合、個人戦の他にチーム戦も行える。
各プレイヤーが協力して一つのスコアを記録する。
各人が普通にプレイするモードの他に、移動と攻撃の役割を分担するモードがある。但しこのモードでPacifismを遊ぶことは当然できない。
PGR4 -プロジェクト ゴッサム レーシング 4-(通常版) - Xbox360
PGR3-プロジェクト ゴッサム レーシング 3- Xbox 360 プラチナコレクション